ソケットリフトとは
こんばんは。歯科衛生士の矢野です。
今回はインプラント手術の一つ、ソケットリフトについてお話しします。
埋入体をしっかりと固定するための骨量が少ない場合、インプラント手術が難しいと言われています。そのような場合に骨造成技術や各種の最新機器を用いることによって、インプラントが可能になることが多くあります。
ソケットリフトとは、上顎洞を持ち上げてできた空間に骨置換材を入れてインプラントを埋入する方法をいいます。日本人は欧米人と比較すると、元々顎の骨の量が少ないという特徴があり、そのため、歯を失ってインプラント治療が必要になった場合に骨造成が必要となるケースが多くあります。骨がかなり少ない場合の骨造成は、高度な技術力やスキルが必要とされ、その技術レベルよってインプラント治療が可能か可能でないかが決まってきます。
和歌山市の酒井歯科では、難症例の患者に対するインプラント治療も行っています。和歌山市にある酒井歯科では、他院で埋入が不可能であると診断された症例にも対応しインプラント手術を行なっています。
和歌山市にある酒井歯科に通う患者のうち、最初から十分な骨がある人は少ないといわれ、約8割の患者は骨造成が必要です。普段からそのような難症例の患者への骨造成を伴うインプラント治療が多く行われており、難症例の治療の症例経験も豊富なため、さまざまなタイプの症例に対応することが可能です。
来院患者の中には、骨造成が必要で、他院でインプラント治療を断られた人も多く、和歌山市の酒井歯科では顎骨が極端に少ない場合を除き、ほとんどの場合でインプラント治療を行うことが可能です。
多くの方がインプラント手術で満足してもらっているので、悩んでいる患者さんはまず相談からでも無料で行えますので来院してください。
